あつい。なんだかすごーくあつい。
冷房をつけない主義のやまんばは、39℃の部屋の中でしごとをする。
するってえと、マックちゃんが、触れないぐらいに熱くなっている。
ひえ~~~、やばい。
最近のコンピーターの熱処理はどうなってんだろう。昔、クワドラの中で回っていたファンの音が、今の機械はしない。熱くなるのは、熱くなるに任せているんだろうか。だけど昔コンピューターが自分であつくなった熱にやられて、変な動きをし始めたのを思い出し、あわてて扇風機をまわす。
じぶんに、ではなく、こんぴーたーくんにかけるのだ。
しかしなんだよな。変な話だよな。
自分で熱だして、自分のその熱にヤラレるってえのは、いかがなもんか。
ダンナにその事を言うと、
「そりゃ、スカンクが自分のへにやられるようなもんだ」
おお、うまいこというじゃねえか。
やまんばは昔、カメムシが密封された容器の中で、自分の発した匂いにヤラレて気絶してたのを思い出した。
カメムシもスカンクも気絶するだけでまた生き返る。
午後、いったんマックを閉じて畑に向かう。
部屋の中でひとり扇風機がマックを冷やし続ける。
2 件のコメント:
"カメムシが密封された容器"って、閉じ込めたの??一匹?集団?
ノートPCの下に敷く防熱マットみたいのあるよね。
どっかの誰かが実験でやっているのをみたんです。一匹でした。
へえ。ノートPC用の防熱マットかあ。
さいきん卓上用の扇風機買いました。これでなんとかいけそう。
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