ウチの雑草は、アブラナ科の植物です。
アブラナ科の植物、白菜、小松菜、水菜、壬生菜、タアサイ、チンゲンサイ、、などなどを畑に植え、花が咲くまで置いておくと、春先になると菜の花が咲く。
これをゆでてたべると、甘くて甘くて、まーおいしいこと、おいしいことといったら、ほっぺたが落ちるぐらい。
これもまたそのままほったらかしにしておくと、アブラナ科の植物は、子孫を大らかに繁栄させ、種をつける。
夏野菜を植えつめるために、種を付けた彼らを根絶やしにし、畑のあっちゃこっちゃに山積みにする。
すると秋になると、その山積みからこぼれ種が、勝手にわらわらと芽を出しはじめる。
アブラナ科はいとも簡単に交配する。
一カ所から、ありとあらゆる形の葉っぱの植物たちが生えてくるのだ。
一カ所から、ありとあらゆる形の葉っぱの植物たちが生えてくるのだ。
今日もやまんばは、スーパーの、スーパー高い野菜には手がつけられず、畑で勝手にはえてきた雑草アブラナ科の野菜(雑草?)を収穫する。
小松菜のよーで、小松菜でない葉っぱ、
水菜のよーで、水菜でない太い葉っぱ、
タアサイのよーで、タアサイでない葉っぱ、
水菜のよーで、水菜でない太い葉っぱ、
タアサイのよーで、タアサイでない葉っぱ、
など、奇怪な形の葉っぱたちをゆでて、マヨネーズで食べる。
これがよー、めーっちゃうまいんじゃ。
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