やまんばはケンコーオタクだった。
あっちに身体にいいもんがあると聞けば、走って買いにいき、こっちに身体にうれしーもんがあると聞けば、電車に乗って買いにいき、そっちに身体にやさしーもんがあると聞けば、ヒコーキに乗って買いに出かける。そーやって、ケンコーオタク歴、はやウン十年。
ンで、あっちゃこっちゃ走って買いにいった結果、
ケンコーのためになるとゆー意味で、身体に永遠にいいものは、『物質』としては存在しないと結論づけた。
これ、まったく個人的な結論。人によってちがうかもしれんのでよろしく。
物質に関しては、あれこれと足すことよりも、減らすことの方が、結果的に身体にやさしい。
そしてほんとに身体にいいもんとは、、、、、、
心のありようだ、
とゆー、結論に達する。
どひゃー。それって、「病いは木から」
ちがーう!
「病いは気から」
とゆーことじゃないの!
。。。。。
どーも、そのあたりにありそーな気がしますです。
『善悪』とゆー、判断が、何かカギを握っていそーな気がしますです。
それが人を激しく感情的にさせ、心のバランスを欠き、不安定にする。
心は身体に作用し、ありのままであれば、人間の身体は自動的に自然な働きに調節してくれるものを、不安定な心の状態が自動的に治す力を阻害し、身体はアンバランスになる。
病いは心のあり方を教えてくれるメッセンジャーだったのだ。
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