ひょんなことから、私は自分の中でしゃべっている言葉の中に、ある種のパターンがあることに気がついた。それはこのブログでいっつも言ってる言葉「ちゃんとしなきゃ」「やばい」「ゲ、まちがっちゃってる?私」「ひや〜、変な事言っちゃった!」「あ〜、どないしょ〜。やっちゃったあ〜〜〜。。」などなど。
ようするに、自分がなにかとんでもないことしでかしちゃったかなあ。。。と言う危機感に絶えずさいなまれていたのだ。
え?そうはみえなかった?え?もっとふてぶてしいとおもってた?
どっちがほんとうや。
いや、表にどう見えているかはさておいて、要は自分がどんだけ心の中で「ぐちゃぐちゃ考えている」かってこと、そしてそこにパターンがあるってことに気がついたわけだ!
何でもかんでも「ひやあ〜やっちゃった!」状態だったのだ。それを見つけたときは、思わず小躍りしちゃったね。というか、あまりの判で押したようなパターンにばかばかしくなって笑っちまった。
じゃあ、このおもしろくもばかばかしいパターンは、わたしひとりがやっちゃっていることなんかや?とおもい、その探求をダンナと、自分のかあちゃんに向けた。
さあ、この三つ巴が、互いに、まったくもってみえていない自分の心のうちを探りはじめたのだ。
その作業は1年ぐらいに及んだ。
その結果、おもしろい結果が出た。
みんな、それぞれに自分の内面に、それぞれがもつ独自のパターンを見つけてしまったのだ。それはたとえ親子でもまったくちがう、ましてや生まれ育った所が違う夫婦では、これまたまったくちがう形を持っていた。
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