数字が一人歩きしている気がする。
30年間に東京に地震が来る確率が60%とか、あなたが認知症にかかる確率は37%だとか。。。。
この数字をいったいどのよーにしてとらえればいーんだ?
びみょ~じゃね?
60%だからそなえればいーのか、37%だからるんるん気分でいていーのか、はたまたぜつぼーてきになったほーがいーのか。。。
なんか確率ってさあ、だまされてる感がね?
ことがおこったら、
「ホーラ、言った通りでしょう!」
と威張られそーだし、ことがおこらなかったら、
「ホーラ、言った通りでしょう!」
と威張られそーだし。
どっちに転んだっていかようにも解釈できるし。
けっきょく言ったモノ勝ちってかんじじゃね?
だけどうぶな庶民はそのお偉いさんが言った確率的数値を聞いて、右往左往させられてる。
やばい!60%もある!
やばい!37%もある!って。
たとえ、それが99%って言われたって、そうならなかったら、
「ホーラ、あなたラッキーでしたねえ、1%の確率に入ってました!」
と言われるのがオチじゃねえか。なんかバカバカしいなあ。
数値って人をふりまわす。
けど結局、なったらなったときのことだし、ならなかったらならなかっただけのことだ。
その前に右往左往するほーがよっぽど、エネルギー使うし、イヤな方に引っ張られるし、疲れ果てる感じがする。
情報ってあればあるほどいいみたいだけど、ときには必要以上に人を混乱させることにもなるね。
4 件のコメント:
そんなの雨の確率と同じ程度に考えとけばいいんじゃないんですか?
私の場合は60%越えたら、傘持ってくけれど、40~50%だったら、空見て自分で判断してます。
まぁ、なにしろ我々が死ぬ確率は100%ですからね!(笑)
雨ね、雨!いえてる。
『確率は〜、天気予報ほど、あたらない〜、真に受ける心〜、西に東に〜。』
一句でけた!
っというか、私が傘持ってくと、降らない。持ってかないと降る。という確率高いぞよ(笑)
お。
ではひそかに『まいううぱぱさんの傘お天気予報〜』って番組をつくるか!
んで家の陰に隠れた実況中継係が、
「あっ、いま、傘もって出ました!今日は晴れですっ!」って(笑)
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