「これがあるだけ。」
なんのこっちゃ。
今目の前にある、パソコン、扇風機、目の前に見える世界。
これしかない。とのこと。
外から聞こえる鳥の声。じつはそこに鳥がいるわけではなく、鳥かどーかも分らん音が「聞こえている」だけ。
パソコンって言う物質があるんじゃなくて、パソコンのよーに見える映像があるのを見ている、、、、じゃなくて、網膜に写っているものを見ている。
ほんとは「見ている」のかどーかもわからん。
ほんとは耳に聞こえているのかもわからんし、キーボードを叩いているよーな気になっているだけなんかもしれん。
そーなると、だいたい他人とゆーもんはいるんか?
単なる網膜に写っているもんを「見ている」だけなんちゃうか?
と、ゆーよーなことをいってるのか?「これ」って。
しかもそれに原因と結果などというよーなものもなく、ただ刻一刻と変化している映像なり音なりを、勝手に解釈して、これがそーなったら、あーなる、とゆーふーに、「わたし」が作りあげて(妄想して)いるだけなんか?
なにもせずに、ただぼーっとしている。
なのにどんどん目の前の映像は変化して行く。
それに参加しなきゃ!と思うと、思わないとに係わらず、勝手にどんどん変化する。
「これ」っていったいなんや。
「わたし」っていったいなんや。
「腹だけ痩せる技術」MF新書/表紙イラスト
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