細かいことや、難しいことはわからんけど、なんとなく、なんとなーくおもえるのは、何も期待しないってこと。
父の手術の結果も、畑の野菜の結果も、起こる出来事の結果も、なーんも期待しないってこと。
こうあってほしい。あああってほしいとおもうことを、そうあってほしがるのでもなく、ただその後に起こったことに任せる。。。というのかなあ。
結果は、ただ勝手に起こる。
けれども人は、その起こる前に、「こうあってほしい」と願う。
「願う」ことは美しいけれど、そうならなかった時に、哀しみを生む。
だから人は、こうあってほしいと願う。
ところが、起こる出来事は二つない。こうあったり、あああったりしない。
ただひとつだけ起こる。
どうあろうと、どう思おうと、ただひとつだけ起こる。
そのことに、手放しになる。
そのとき、自由になる。縦横無尽になる。
期待もしなければ、起こった時に、起こったことに対処する。
前もって考えなければ、そのとき対応する。
シンプルになる。
こころがそこにいる。
0 件のコメント:
コメントを投稿