「この世界は私の考えが作り上げた」
夜中その言葉を聞いた時、ドキーッとした。
だってその言葉は、「100%君の考えが現れている」と教えていたのだから。
いやいや、そりゃ、コースの言葉では知っているよ。知識では知っている。
だけどそうは言っても、せめて7割だろ?後の3割は、なんか、、、集合意識とかなんとかが作って、その残りを私の考えがちょろっと、、、でしょ?(7割って自分で言っといて、ちょろっとと言うあざとさ笑)
まさか、私が100%だなんて、そんな、めっそうもない。。。。
謙遜なのか、怖気付いているのか、どっちかわからない。ふにゃふにゃになる(笑)。
レッスン132
4段落目
『世界それ自体は無である。あなたの心が世界に意味を与える。あなたがそこに見るものはあなた自身の願望である。自分の願うものを眺めて、それらが実在すると思うことができるように、実演されたものである』
5段落目
『あなたの願望から離れて世界は存在しない。そしてこのことの中にあなたの究極の解放がある。自分が何を見たいかについて自分の心を変えれば、それにつれて世界の一切が必ず変化する。想念はその源を離れない』
グーの音も出ない。まさにその通りだ。自分の考えだ。こんなこと願ってもいない!って思うけど、正直に見れば見るほど、自分が望んでいるものが「誰かの罪」だったり、「自分の罪」だったりしていることに気がつく。
6段落目
『傲慢なのは、あなたが自分と切り離されている世界に生まれてきたと論じることであり、その世界は自分が考えることに左右されず、自分が世界をどういうものと考えようと、それと世界は別物だ、と考えることである。世界は存在しない!これがこのコースが教えようとしている中心概念である』
8段落目
『もし世界が本当にあなた自身の想像の産物であるのなら、あなたは世界にこうした外観を与えた全ての考えを変えるだけで、自分がこれまで「世界」だと思ってきた一切から、世界を解放することができる』
せ、、、世界は私の想像の産物なのだ。。。。
それって全責任が自分にあるってことであり、
そしてまた、世界の統治者は私だってことになる。。。
山の麓に住む62歳のばあさんは、ひとりビビる。
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