「あ!それ!何?前から、ピーマンでも、シシトウでもなさそーな野菜、何かなーっ?っておもってたんだ~」
おじさん、にんまりしながら、
「からいの、好き?」という。
「からいの、好き?」という。
「うん、まあまあ。。(う、からいんか。。。)」
「じゃ、もってって!」
「じゃ、もってって!」
おじさんはピーマンらしき苗を、根元から切り落とし、
「はい!」とくれる。
「はい!」とくれる。
「え~~っ?こんなに?いいのー?」
「もう、全部捨てるからいらないから、もってって!」
「もう、全部捨てるからいらないから、もってって!」
半ば押し付けられたよーなかんじで、赤や黄色やグリーンの、ピーマンのよーなシシトウのよーなものがぶら下がった枝をうけとった。
「あ、これ、その野菜の名前ね」
別れぎわ、苗についていたタグを受け取る。
別れぎわ、苗についていたタグを受け取る。
歩きながら、タグの名前を読む。
「ジョ、、、ジョロキア、、、?」
「ジョ、、、ジョロキア、、、?」
帰り着いてネットで調べる。
「ジョロキア。ハバロネの10倍の辛さ。世界一からい唐辛子と言われる」
「ジョロキア。ハバロネの10倍の辛さ。世界一からい唐辛子と言われる」
はっ、、はあ~~~~~っ?
「もはや、対人兵器。ひとくち口に入れて、救急車を呼んだ人物もいる」
おいおいおいおいおいおいおいおいっ!!!!
ギリシャのレストランで、とんでもない辛さのピーマンを口に入れて、そのあと七転八倒したことを思いだした。
ハバロネの10倍~~~っ???
こりゃ、とんでもないものをもらっちまっただよ~~~~。
どーすべ?
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