みっ。。。。みどりがきれーだあー!
お山がぐんぐん変化している。
冬の茶色いお山に、山桜がちょんちょんと色を添えて、お山が笑い出したころから、日々色が変わってきた。今はたとえようのない、いろんな種類の緑色になっている。黄色みの強い若草色から、青みの強い緑色まで。
ああ、なんて表現したらいいんだろう。すべてが生きている。とても絵に描けるような色じゃない。
やまんばはねえ、緑色だけは絵の具にのらない気がする。自然が放つみどりいろと、絵で描いた緑色はぜんぜんちがう。なんか、こう、内側から放っているような、今で言うネオンカラー(?)のような色をしているのだ。それは本当に内側から出ているのだろう。これからおおきくなるぞっ!ていうエネルギーのようなものがあふれているのだろう。
ああすてき。こころがおろおろどきどきわくわく、、、なんていったらいーのか。。。
ああ、なんて表現したらいいんだろう。すべてが生きている。とても絵に描けるような色じゃない。
やまんばはねえ、緑色だけは絵の具にのらない気がする。自然が放つみどりいろと、絵で描いた緑色はぜんぜんちがう。なんか、こう、内側から放っているような、今で言うネオンカラー(?)のような色をしているのだ。それは本当に内側から出ているのだろう。これからおおきくなるぞっ!ていうエネルギーのようなものがあふれているのだろう。
ああすてき。こころがおろおろどきどきわくわく、、、なんていったらいーのか。。。
飛び跳ねたくなるような色なのだ!
これが、いわゆるキ印になっちゃう人たちの心境なのだろうか。
やまんばは買い物の帰り、お山の樹々を見ながらあほうのように口をあんぐり開けて歩く。時々へらへら笑う。
とおりすがりのおっさんが、恐ろしいものでも見たかのような顔をする。
この時期の山はほんとうにうつくしい。
みなさんも疲れた心を癒しに、みどりに会いに行こう!
絵:「新宿で85年、本を売るということ」MF新書表紙イラスト
我らが大好きな紀伊国屋書店の歴史を綴った本!やまんばもNYでずいぶーーーん、おせわになりました!精神的にチョーきつかった頃、どれだけ紀伊国屋で救われたことか。
2 件のコメント:
そうそう。月一回、散歩コースの写真を撮ってるけど四月でまさに「ズギュン!」って感じで木々や草が伸びてくる。神秘ですね!
小躍りしちゃうよね!
コメントを投稿