2013年6月22日土曜日

梅ちゃん、ありがとう〜。



梅酒、梅シロップ、ほんでもって梅干し!
梅って偉大やなあ~。なんでもできるんやなあ~。

今、やまんばの家ん中は、うめ、うめ、うめ、一色である。
高知に帰った時、友だちが持っている梅山から、梅をごっそりちょーだいしてしまったのじゃ。
欲深~いやまんばは、アホほどもらってしまって、手に余ってしまった。結局かあちゃんや高尾の友だちに押し付けた。(だったら、とるなっちゅーんじゃ)

シロップは、砂糖漬けと蜂蜜漬けにわけた。蜂蜜漬けは、室内に置いたままなので、ぶくぶく泡が出てきた。においをかぐと、あきらかに発酵している。なんじゃこりゃ。ひょっとしたら、パンの発酵に使えるのかなあ。。。?

植物って、切られても生きてるんだなあ。
生きてるっていったいどこまでが生きてて、どこまでが死んでるんだろう。ひょっとしたら、そんな境目ってニンゲンが考えだしただけで、命は変化し続けているもんなのかもしれん。腐ることも発酵することも、死ぬことじゃなくて、変化し続けているというだけなのかもしれん。

とすると、ニンゲンだけが変化しないわけじゃあない。変化するのがこの宇宙の摂理なのだ。だとすると、変化することをこばむ必要はないのかもしんない。

梅ちゃん、ありがとう~。
Sちゃん、ありがとう~。

2 件のコメント:

まいうぅーぱぱ さんのコメント...

梅しょうゆ作るの忘れた・・・。

つくし さんのコメント...

あちゃちゃちゃ〜〜〜。