今日、午前中からウチの前で、ずーっとうぐいすがないている。
おおきくてとってもいいこえなんだが、なんかちがう。なんか違うからよーく聞くと、
「ホー、ホケキキョ」
と言ってる。
フツーうぐいすは、
「ホーホケキョ」だろ。
彼の唄声は、なんか一個、音が多いのだ。
今も大きな澄んだ艶のある声でなく。
「ホー、ホケキキョッ」
その一個多い「キ」の音が高くて大きい。だからよけいその違いが際立つのだ。
きっと彼はこのままいくにちがいない。オリジナルの歌だ。
はたして彼女は出来るのだろうか。
「それ、ちがーう」とか「えー、その歌、きもーい」
とかいわれるんだろうか。
それとも「それ、やばい!」
ってウケるんだろうか。
そしたら、新種の唄声のうぐいすが誕生するのかもしれない。
高尾山オリジナルのうぐいすが誕生するのだ!
高尾山うぐいす:
他のうぐいすと何ら変わらない姿であるが、鳴き声だけが独自の形をもつ新種。
「ほーほけききょ」と鳴く。
高尾山周辺だけに生息する。
4 件のコメント:
高尾うぐいす、いいね!近所にいるうぐいすは、「ほーほっけいきょぅ!」と歌うよ。私は「はーどっこいしょ」に聞こえるからどっこいしょ鶯と呼んでます。
まぁ、まだ修行中のウグイス君ですから許したって下さい・・。(笑)上手い人がそばにいればすぐに、Good Singerになります!
そーいやあ「は〜どっこいしょ」ってきこえるねえ!
おもしろいねえ。
emiんとこには、がんばるうぐいすがいるんだな。
うちには、ときどき「おけけっ」っているうぐいすがいる。おけけうぐいすとよぼう。
ぱぱさん、
んじゃあ、やまんばが、「ほーほけきょ」っておしえてやろうか。
グッドシンガーになるかなあ!
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