真ん中の白い大きなお皿と下三つが私。
上と両脇四つがダンナの作品
このところ陶芸にはまっているが、
ついにダンナまでやりだした(笑)。
瑞穂町にあるジョイフル本田で粘土を2種類30キロ買ってくる。
粘土は重い!もちろんダンナに任せる。
ダンスはちっとも上手くならないが、陶芸は徐々に技術が身についてくる。
一年前おっかなびっくり手回し轆轤で8センチくらいのを作ってたが、
今はお皿やビアジョッキまで作れるようになってきた。
なんで器を作っているのか、本当はわからん。
陶芸家になりたいわけでもない。
でも土に触る感覚と、1240度という高温で焼くという工程を経て作られた器が違うものにメタモルフォーゼする驚きを味わっている。
これは絵を描く工程とはまるで違う。
絵は描いたら、描いたまんまだ。
せいぜい額に入ってちょっと変化するぐらいか、
印刷物になって色が変わっていたりする(苦笑)ぐらいのもんだ。
そして絵は触れない。
三本足のついたお皿に鰹のタタキ
だが器は直に触る。
そして料理をのせて使える!
料理をのせて、飲み物を入れて味わう唇の感覚、味覚の感覚、
そんなものが自分の手で作られたもので味わえる。
そして回転するろくろの上で、
粘土が両手の人差し指と中指の間で徐々にせり上がってくるこのかすかな感覚と快感。。。
初めてその感覚を捉えた時、一種のエクスタシーにも似た感覚を覚えた。
うわ。。これか。。。
陶芸する人はその快感を知っているに違いない。
土の塊が自分の手の中で変幻自在になっていく驚き。
27年前、ニューヨークの陶芸教室で一年間やった時、
最初は電動ろくろを回していたが、
そのうち手びねりになっていった。
縄文土器みたいなものが作りたいと移行していった。
今はろくろを回しているが、そのうちまた変化していくのだろう。
そんな自分も楽しむことにする。



