2018年11月11日日曜日

キクイモが消えた



畑の一角に、ずっと森のようにこんもりと生い茂って勝手に育っていたキクイモ。

収穫の時期が来て、土を掘り起こしてみると、いつもはわらわらと出て来る芋が、今年はこつ然と姿を消した。

昔は背丈ほどあったハルジオンも姿を消した。アカザも消えた。
畑の中で植物たちは変化をつづける。
キクイモもその姿を消そうというのか。

鳥に食べられる豆類は、移動したがっている。風に吹かれて飛んでいく種も移動したがっている。種たちはそれぞれの特徴を生かして、どうにかして移動したがっている。

芋たちは自ら移動しない。だから移動させなくてもいいものだとして、サトイモもそのまま同じ所にうわりっぱなしだった。でもそういえば、新たな所では芋は大きいいが、昔からある場所は、小さくなってきている。かれらもまた何らかの形で移動したがっているのだろうか。

キクイモは同じ所で、かれこれ6年育ってきた。
サトイモもおなじくらいだ。

キクイモはキクイモの、サトイモはサトイモの、それぞれの土の中で飽和状態が起こっているのかもしれない。来年は別の場所に移動させてみよう。

ん?しかし芋はどうやって移動するのかな?
人の手だけ?
え?サル?
ちょいぐいして、ほったらかすのは、そのためか(おいっ!)




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