夜8時頃になると、ベランダにリクライニングの椅子をごそごそ持ち出して、夜空をながめる。
まっくら闇の空間の中に、小さな星々が点々と見える。
むかし高知の室戸にいた頃見た夏の夜空には、くっきりと天の川が見えていたなあ、、、などと思い出しながら、小さな星と星のあいだの真っ暗な空間をながめる。
ちかちか光りながら飛行機が飛んでいる。点滅しないで静かに飛ぶものもある。
そんなものをながめて、1、2時間すごす。ただそれだけ。
それがじつにここちよい。
あたまんなかが色んなことを考えて暴走するのが止まってしまう時間。
いいとかわるいとか、この世のルールにしばられていない時間。
自分ってモノを意識しなくなる時間。
天を見上げてんのか、天を見下ろしてんのか、上下がわからなくなる時間。
自分とカラダとか、自分と他人とかの関係が消えて、
宇宙と自分だけになる。
2 件のコメント:
んで、
何処からともなく、謎の円盤UFOがプゥ~ン・・・って(笑)
パチ!って撃墜すると、宇宙戦争勃発!
ええ〜〜〜!
なにげにばちっとやっちゃったら、宇宙戦争勃発うううう〜〜〜〜っ!
蚊取り線香で宇宙戦争勃発うううう〜〜!
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