来月、展覧会を開きます。
場所は高尾。
JR、京王線高尾駅と、京王線高尾山口駅の
ちょうど中間あたりにある、
閑静な庭園の中で作品を展示します。
とき:11月23日(水)~12月6日(火)無休 入場料無料
時間:午前9時30分~午後3時30分
場所:高尾駒木野庭園(たかおこまぎのていえん)
東京都八王子市裏高尾町268ー1
電話:042-663-3611
JR中央線・京王高尾線「高尾駅」より徒歩15分
京王高尾線「高尾山口駅」より徒歩15分
バス:高尾駅から北口バス乗り場 京王バス「小仏」行きに乗り、
「病院前バス停」下車0分(平日は本数が少ないのでお気をつけください)
時刻表:京王バスナビ HP http://www.bus-navi.com/
高尾駒木野庭園ホームページ:https://www.takaokomaginoteien.jp/
戦前の美しい日本家屋の中のあちこちに、私の作品を展示します。
家屋からは美しい手入れの行き届いたお庭が見えます。
その後ろには借景として高尾山も見えます。
お抹茶やコーヒーなどを飲みながら、ぜひ素敵な時間をお過ごしください。
気をつけて欲しいところは、閉館時間が早いことです。
午後3時半には閉まります。
お気をつけください。
つくしは、休日、土曜、日曜の11時から庭園にいます。
それ以外で来られます時は、庭園の係りの方にご一報ください。
急ぎ馳せ参じます。
この高尾の地で、毎日毎日眺めている植物が織りなす景色を、
和紙と水彩で表現してみました。
昔は洋紙というものを使って作品を作っていましたが、
和紙に切り替えてから、日本ならではの和紙の奥深さを日々感じています。
透けるほどに薄い和紙や、穴がたくさん空いた和紙、
ゴツゴツとしたテクスチャーなど、
あらゆる顔でもって、私に語りかけてきます。
毎回彼らから醸し出される香りに驚かされ、
彼らをどう料理していくかが、私の今の喜びです。
かつて使っていた洋紙には考えられないほどの可能性を秘めた和紙。
その私のおどろきを、直に見てもらえば、
きっとそれを感じ取ってもらえると思います。
デジタルが当たり前になった世界だからこそ、
こうしたアナログな作品がさらに輝きを増していくのではないでしょうか。
などと一人ほくそ笑んでおります。
ぜひお越しください~。
2 件のコメント:
作品展に行ってきました。ひとつひとつ細かい手作業に心がこもっていて、暖かさも伝わってきました。四季も感じられます。庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごして決ました。帰りはお抹茶を頂いて、満足、今日は素敵な1日でした。つくしさんともお話ができてありがとうございました。youko
youko さん、
お越しくださいましてありがとうございました。
ゆったりとした時間を過ごされたとのこと、嬉しく思います。
そんな時間が提供できて、ありがたいです。
私にとってもたくさんの人との出会いは、勇気と元気をもらえます。
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