展覧会がもうすぐ。
絵の制作もだいたい終わり、細かい作業をやっている。
ここんところ、バイト先がものすごくいそがしい。
そしてゴールデンウイークのこの時期、畑は夏野菜の準備で忙しい。
バイト、絵の制作、野良仕事と、体は過酷に使われている。
だけど、心の中がもやもやしていないので、ただ体が疲れているだけだ。
今日もあまりの忙しさに、足や腰が痛くなり、体が重くなり、意識がもうろうとなる。
ふと非二元を思いだす。
「あっ、、、このカラダは私ではないのだった。。。。」
今、これを使わんでどーする。
「このカラダは私ではない。この感情も私ではない。。。」
と心の中で呟く。
すると体の疲れと、感情が切り離されていく。極度の疲れの中にいても、心はとてもクリアになった。
家に帰り着くと、さすがに連日の野良仕事や展覧会の準備やバイトの疲れで動けなくなる。コタツの中にもぐりこんだ。
1時間。目が覚める。腰や足の痛みも和らいで、心はすっきりしていた。
心の疲れは後を引くが、体の疲れは、ただ体さんにまかせて休むだけだ。
心の中にある自分の葛藤をひとつづつ解放して行くと、心は静かになって来る。
なんだ、こんなことだったのか。
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