鼻はだあだあ、くしゃみは出るし、おまけに咳まで出る。
あ”ーーーー、ついにやられたー。はじめての秋の花粉症...。くっそお、勝手に石けん生活、効き目ないじゃないかよ〜......。
と、なっていたのは2日ぐらい。
鼻水もくしゃみもあっけなくおさまった。よく考えたら、花粉症特有の目のかゆみや喉のかゆみが最初っからない。これは歯磨き粉を使わないので喉の粘膜が保護されていると見ていいんだろう。喉とは関係ないが、目もかゆくない。やっぱり外部からの刺激に対してあまり粘膜はやられないらしい。ただまだ痰が若干絡んでいる。でもこれもすぐ消えるだろう。
まったく人の免疫とは偉大なもんだ。おかれた状況に対して臨機応変に対応しているのだ。それは人工的な「菌を汚れを除去する」物体を使わないことだけで発揮される。
それにしても春と秋の季節の境目はなにかあるのかもしれない。畑をやっていると、種を大地におろすのが、春と秋に集中する。それだけそのとき植物と大地の関係が大きく動くことなのだろう。そしてそれは、たんに植物と大地の関係だけではなく、動物やニンゲンそのものにも影響を及ばしているんではないだろうか。爆発的な生命の変化。
たぶん、私はその変化に敏感な身体になってしまったのだろう。
鼻水をじゅるじゅるさせつつ、
「ああ、今この地球上に偉大な変化がおこりつつあるのだ」
と、身体で感じ取れるナイスな受信機を持ちはじめたのだー!
と、言うことにしておこう。
絵:「ドイツ語講座」表紙『眠り姫』
4 件のコメント:
なんだったんでしょうね。
しかし、枝豆美味しかった。
幸せです。
枝豆ほとんどプッチプチになってきました。
今日、台風前の収穫で、ぱぱさんとこにも玄関にぶら下げときました。
が、パパさんのお口に入るかどうかは、わかりませんが....。
無事入りました!!
旨かった!!
ありがとう!!
そりゃあ、よかったっす。
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