肌の事でふと気がついた。
わたくしごとでもうしわけないが(いつもわたくしごとだらけのくせに)、私の肌の夏はなんだかいつもべたべたしていた。(聞きたかねーよ)
今年夏に入って、いつものようにべたべたした感じが始まっていたが、いつのまにかそれがなくなっていたのだ。気がつくと、肌はさらさらした心地よい感じ。これも石けんを使わなくなってからのご利益に間違いない。たしかに暑い季節になって若干の体臭があった。いつもの事だから気にしていなかった。でもいつになく、なんだか甘い香りがしていた。(こっ....これがフェロモンというやつかーっ?)
だがそれも何日かたつと、嘘のように消えている。そしてあの肌のべたべた感がまったく消えていたのだ。前は汗の水分が蒸発して塩分だけが残って、べたべたしていたのだろう。ところが今は汗が引いても塩分がないのか、さらさらしているから、夏の蒸し暑さを肌に感じない。どこかひんやりとした薄い膜のような薄い層の空気が肌の上に存在しているみたいなかんじだ。冷たい水をあびたあとのようなひんやり感。おかげで蒸し暑い夜もさらさらお肌でぐっすりなのだ〜。
いやー、まったく人の身体ってものすごく精巧に出来てんだなあ。
絵:へるすあっぷ21エッセイ「アイセラピー」
2 件のコメント:
私は、都心のキッチャない空気の中に暮らしてるので、サラサラではないけれど、以前とほぼ同じ。少なくとも抜け毛は少なくなったような気がします。っていうコメントには心惹かれる方はおいでかも知れませんね。
(^o^)
心惹かれるかも...っていう事をばんばん書いてくれよー。そう相対的な意見ばっかじゃなくさー。
でもまだ続けてたなんてすごい。
私も先日、石けんなし生活始まってからはじめて髪を切りにいきました。(4ヶ月ぶり)担当のお姉ちゃんにシャンプーしないでくれと言ったら「なんで?なんで?」とつっこまれて、理由を話してしまいました。
引かれるとおもいきや、「そういえば髪のヨゴレはお湯だけで70%はおちると言っていたなあ....」と独りごと言っていました。「本当にお湯だけなの?全然オッケーじゃん」と、逆に食いついてきました。
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