TSUKUSHI works
2008年9月30日火曜日
不思議な母
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「県展入選したよ」 今朝早く、高知の母からうれしそうな電話があった。 日本画をはじめて30年近くになる。県展に出品し始めてから、連続9回目の入選。 そろそろ1等賞をとってもらいたいもんだが、謙虚(?)な母は「やめてよ〜」という。 私はいろいろコンプレックスがあるが(歯並びだけはの...
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2008年9月29日月曜日
のんべえのオヤジ
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前世の記憶なんてちっともないが、一度だけ変な感覚になったことがある。 あれはイタリアのミラノでのこと。街のシンボルであるドゥオーモの中に入った時のことだ。 最上階に上がったのち、石作りの狭いらせん階段を下りてくる。その薄暗い階段をとんとんと下りている間に、めまいがして来た。足元が...
2008年9月28日日曜日
高尾山事件
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先日、家の前を救急車がたくさん走っていった。 山火事でもあったのかと思っていたら、自殺者が出ていた。山の中でテントを張ってその中で化学薬品を使っての早い死だった。30代の若者3人だそうだ。 高尾はそんな話をよく聞く。そりゃ、年間250万人も登りにくるお山だもの。死も確率的には多い...
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2008年9月27日土曜日
「ちゃんとしなきゃ病」
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あれから、「私もちゃんとしなきゃって思ってる」という感想をいっぱいもらった。 みんな同じこと考えてるのね。 『ちゃんとしなきゃ病』は、返して言えば、『アリにならなきゃ病』ともいえないだろうか。 汗水たらして働くこと。それがニッポン人の美徳の一つかも。世間に後ろ指さされるようなこと...
2008年9月25日木曜日
ユタを思う
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「もう、ワンちゃんは飼わないの?」 1日のうちに、2度聞かれた。 あの、あっという間の出来事から2年たつ。 犬のオーナーには、だいたい2種類がいる。死んでは新しい犬を飼い、死んではまた飼い続ける人。そして一度死んでしまったら、あの思いは二度としたくないと飼わない人。 私はどちらか...
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2008年9月23日火曜日
Grace & Favor mystery
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いつも仕事をくれるジルチャーチルのブックカバー。 ニューヨークから戻って久しぶりの紙を切っての作品。コンピューターになれると、細かい絵の部分的な作業は、紙なら目を絵に近づけて拡大する作業を、コンピューターがやってくれるから楽だ。でもそうすると、目はある一定の距離だけで固定されてし...
2008年9月20日土曜日
宅急便のプロ
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いつも荷物を持って来てくれる宅急便のお兄さんはプロだ。 「あの人は、ぜったい荷物の持ち帰りがないんですよ。ぼくなんかいつも荷物を持ち帰ってしまう..。」と、土日配達の若いお兄ちゃんは、彼のことを尊敬する。 お届け時間に、受取人がいるとは限らないからだ。荷物を配達しきって手ぶらで帰...
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