2016年8月1日月曜日

そんなこともあるんかのー


先日、「すごい挑戦ですね」と言ったお客さん。

その後、まったくわたしに気がついてないそぶり。
あのときの会話は一体なんだったんだろう。。。?
と、おもう。

フツー、あそこまで会話すると、何となく知り合いっぽい会釈もあるってもんだ。だけどいっさいない。あの瞬間だけが、まるで知り合いのような会話だった。

それ以降は、以前のように、まったく眼も会わさない、いつものそぶりのまんまだ。あの出来事はなかったかのようだ。

あれこそ、世に言う、メッセンジャーだったのかもしれぬ。
どこかのだれかがわたしに向かって、外から伝えたかった言葉。その言葉を、彼女の声を通して、わたしの耳が受け取る必要があった。

そんなこともあるんかのー。


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