やまんばは、最近空間を見ている。
この世は空間の中に物質が存在しているようにおもうが、実際物質のほとんどは空間で出来ている。なのに私たちニンゲンは物質ばかりを見ている。目の前にある空間の99%は空間なのに。
んで空間を見る。すると、何かがうごめいているのが見える。ひもみたいな変な生き物が、空中をくねくねとしゅるしゅると、無数にとびまわっているのがみえる。ときどきキラキラしている。それは青空をバックにするとよく見えるんだが、夜中に山の景色をバックに見ていても見える。やっぱり部分的にキラキラしている。
ラムサは言う。
「それらの小さな光は、このエネルギーの波が崩壊し、軌道を回る光をもつ電子と呼ばれる粒子に変化する時に出来るものなのだ」
つまり私たちは、意識をそこに向けることによって、存在させているということらしい。そこにフォーカスされないと、それは単なる波となっているだけだ。だがそこにフォーカスされるとそれは崩壊し、電子という姿になって物質化される。
ひえ~~~っ。
つまり、わしらは、それを見ることによって、そこにないものを顕現化させるって言ってるのだ。
だから夜中、わしらが眠りにつくと、部屋も冷蔵庫もテレビも何もなくなり、混沌とした状態になる。だが薄目を開けると、あわてて冷蔵庫に変身するのだ!
おもしろくね?
私も中学生の時、ひゅるひゅるを飽きずに見てました・・・。暗いやつ・・・・
返信削除おおー、ぱぱさんも見てたかあ〜。
返信削除うれしいなあ。