2016年5月24日火曜日

大型コインランドリーへの冒険


毛布やふとん、干してばっかりじゃなくて、洗わなきゃ!と思い続けて、ウン年。
ついに重ーい腰を上げて、朝もはよから大型コインランドリーに冒険に行く。

慣れない車を運転して、だーれもいないコインランドリーに。
毛布2枚、夏布団2枚を、それぞれ2つの大型のドラムに入れて、びびりながらコイン投入。

全然動かない。げげっ!なんでやねん!
上の説明書を読むと、順番が逆だった(笑)。
順番通りやると、ついに動き出した。

コインランドリー使うなんて、ニューヨーク生活以来だ。あっちは個人の洗濯機なんてなかったからなあ。ひたすら、コインランドリー通いをしていたもんだ。

さて、毛布がまわっているのをじーっとながめているのにも飽きて、ニューヨークからの仕事の原稿を読みはじめる。

ふと、毛布を乾燥機にかけて大丈夫かな。。。?と心配事が頭に浮かぶ。
そーいや、夏布団、乾燥機ダメって書いてあった。。。
あっ。。。!洗濯から乾燥まで一気にやるヤツを押しちゃった。。やばい!

そこへランドリーの管理人さん(?)登場。
「あのー、この機械、途中で開けちゃダメなんすかね?」
「だめです」
「乾燥しすぎちゃったら。。。どうしよう。。どれくらいで乾燥するもんですかね?」
「わかりません。布団によります」
と、冷たいお言葉。(つめたかーねえよ)

ドキドキそわそわしながら、時計を見る。まだ15分しかたっていない。あと45分もこのドキドキ感を味わうのか!

非二元によると、起こることは起こるだけだ。マジ避けようがない。
そうだ、失敗しようが何しようが、ただ受け止めるだけだ。。。
そーだ、布団が縮んで足が出ようが、毛布が溶けてなくなろーが、あるがままを受け止めるのだ。。。

でっ、、、できなーーい!

と、心の中でおろおろしつつ、あっとゆーまに、終わったサインの「ピー」が鳴る。

おそるおそるドアを開ける。
原型はとどめている。
でも、こころなしか、縮んでいるよーに見受けられる。
でも、溶けてはなかった(笑)。

ダンナの足が出るかな?
まあ、いいや。
ナイショにしとこう(って、ばれるやん)。


ふー。
朝から一汗かいたぜ。


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