2013年8月2日金曜日

バイ菌は存在する(んか?)



ひさしぶりにトイレ掃除をやった。
いったいどのくらいおひさしぶりやねん。

なんでかとゆーと、やまんばが怠慢コキだから。

ちゃうがな。

あの、ほら、トイレによくつく「さぼったリング」がなかなかつかなくなったのと、あんましにおわないからだ。

これは石けんなし生活に入ってからすぐ起こったことだ。それから風呂の掃除もあまり必要なくなった。カビもできないからだ。

男衆がいるウチは大抵そうだとおもうが、洋式便器のまわりに「トビチルナニカ」がある。特にわが家の男衆はタッカ~イ位置からナニをハナタレられるので、「トビチルナニカ」は確実なのである。なのににおわない。

つっ、、、ついにやまんばの鼻はイカレポンチになっちまったのだ!




そしてイカレポンチはこのよーな考えをもよおす。

そもそも「菌」は存在するのか?いやいや、この世には「悪い菌」と「良い菌が」いるというのは本当なのか?

ムツゴロウさんの手の菌を調べた勇敢なヤツがいる。
ムツゴロウさんと言えば、ありとあらゆる野生動物を四六時中触りまくってなめまくって、そしてちっとーも手をあらわないのだそうな。

一方、菌の量を測るために、ひたすら除菌をするかしこい助手が比較対象として登場。どう考えてもムツゴロウさんの手の方が、数十倍も、いや、数万倍も菌だらけに決まっていた。
そして結果は。

助手の方がものすごい量のバイ菌だらけだったのだ。一方ムツゴロウさんはと言えば、手にバイ菌はまったくと言っていいほどなし!

これは何を現しているのか。


菌があるからコワイといって、しょっちゅう除菌をする。
引き寄せの法則によると、おもっていることを引き寄せるので(創造するので)、菌が存在し始める。
そしていつも除菌をすることによって、皮膚自体が持つ自然な免疫や処理能力を失わせているので、よけい菌が増える。
という構造になっているんではないか?

一方、ムツゴロウさんはと言うと、動物大好き!みんな仲間!唾液も体液もうんこもみんな同じように持っている。それを共有することのどこが悪い?と、いっこうに菌の存在を認めていない。これでは菌を引き寄せようがない。バイ菌くんの出番がないではないか。
なので彼の手には、菌がない。
となっているんではないか?

ウチのダンナは歯磨き粉なしで歯を磨くと、磨いているあいだに出てくるツバをごっくんと呑み込むという離れ業をやってのける。手も洗わない。なのに腹痛をおこしたことがない。じぇんじぇん菌に無頓着なのだ。

が、お育ちの良かった(はずの)やまんばは、小さいときから、
「バイ菌があるから、手を洗いなさい!うがいをしなさい!消毒しなさい!」
とうるさくいわれた。
そのわりにいつも腹痛おこしてたし、風邪引いてた。
今は石けんやめてから、歯槽膿漏はなくなったわ、腹痛もおこさないわ、風邪もめったにひかない。

いったいどーいたことぞね!


トイレの床を拭きながらおもう。
コマーシャルに出てくる、菌が増殖してトイレを覆い尽くすイメージ。あれに奥様はヤラレる。ほっといたら、菌がふえてふえてそのうちものすごいことになる!!!
ひょっとしたら、あれも洗脳。。。?



歯磨き粉をやめて、内臓の調子が良くなった。おしっこもにおわない。バイ菌は増殖しないかもしれない。ただ乾いて消えるだけなのかもしれない。。。。
トイレは水拭きするだけでいーのかもしれない。
ついでにその手は、水で洗い流すだけでいーのかもしれない。。。?

イメージはそれそのものを作り出す力がある。

ならば考え方次第でいかようにでも変わるのかもしれないではないか。
自分がどんな信念を持っているか、調べるだけでいいのじゃないか。
なんでこーなるの!って怒るとき、自分の中にそうさせる信念があるってことだ。

量子力学は人の思考までも意識させてくれる。


くれぐれもよいこのみなさまは、けしてやまんばのマネはしませぬように。



2 件のコメント:

  1. まいうぅーぱぱ2013年8月4日 12:31

    子どもの頃、毎日頭洗ってなかった記憶があります。多分私だけじゃない。そもそもシャンプーなんてなかったし・・(世の中にはあったと思いますが・・)。

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  2. そーいや、髪洗うの3日か4日に一回だったような気がする。とにかく髪洗うの嫌いだった。

    だいたい江戸時代の人が、まげをほどいて毎日朝シャンなんかするわけない。
    それでも生きて来たじゃ〜ん。

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