2013年7月12日金曜日

ウチの扇風機は誰のもの?



あつい。なんだかすごーくあつい。
冷房をつけない主義のやまんばは、39℃の部屋の中でしごとをする。

するってえと、マックちゃんが、触れないぐらいに熱くなっている。
ひえ~~~、やばい。

最近のコンピーターの熱処理はどうなってんだろう。昔、クワドラの中で回っていたファンの音が、今の機械はしない。熱くなるのは、熱くなるに任せているんだろうか。だけど昔コンピューターが自分であつくなった熱にやられて、変な動きをし始めたのを思い出し、あわてて扇風機をまわす。
じぶんに、ではなく、こんぴーたーくんにかけるのだ。

しかしなんだよな。変な話だよな。
自分で熱だして、自分のその熱にヤラレるってえのは、いかがなもんか。

ダンナにその事を言うと、
「そりゃ、スカンクが自分のへにやられるようなもんだ」
おお、うまいこというじゃねえか。
やまんばは昔、カメムシが密封された容器の中で、自分の発した匂いにヤラレて気絶してたのを思い出した。

カメムシもスカンクも気絶するだけでまた生き返る。

午後、いったんマックを閉じて畑に向かう。
部屋の中でひとり扇風機がマックを冷やし続ける。



2 件のコメント:

  1. まいうぅーぱぱ2013年7月15日 21:12

    "カメムシが密封された容器"って、閉じ込めたの??一匹?集団?

    ノートPCの下に敷く防熱マットみたいのあるよね。

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  2. どっかの誰かが実験でやっているのをみたんです。一匹でした。

    へえ。ノートPC用の防熱マットかあ。
    さいきん卓上用の扇風機買いました。これでなんとかいけそう。

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